2026.05.26
医療法人M&A
弊社における医療法人M&Aの状況
弊社が展開しております事業の一つに、医療法人M&Aをご専門にされておられる会社様と役割分担を明確にした事業連携をさせて頂きながら案件をお進めさせて頂いております、医療法人M&Aがございます。医療コスト、施設、設備にかかるコスト、人件費の高騰や、診療報酬引き下げ等が原因で、経営難に陥っておられる医療機関様、経営者の高齢化に伴う後継者不在で、やむなく譲渡に踏み切られるクリニック様が増えておりまして、弊社へも譲渡のご相談をお受けする事が多くなっております。
また、新規開設よりM&Aによる医療法人を取得される方が事業拡大が早いと判断され、医療法人の譲受をご希望される医療機関様も増えておりまして、特に病床数の増床をご希望されておられる医療機関様からの譲受のご相談をお受けする事も多くなっております。クリニック様につきましては、現在、勤務医をされておられ、開業をされたいが新規開業するには患者様の確保にお時間がかかる為、医療法人M&Aでクリニック様の事業継承をご希望されておられる医師からのご相談が多くなっております。ただ、最近の弊社の医療法人M&Aにつきましては、譲受側のご希望金額、立地条件、ご希望エリアが、譲渡側の条件と合わない事が多く、成約に至らない事案が多いのが現状でございます。
もともと医療法人M&Aは、譲渡側、譲受側の合意からスタートし、デューディリジェンスの実施までにかなりのお時間を要しますが、この段階で基本合意に至らず、お話をお進め出来ないケースが最も多く、情報収集先の拡大が現在の弊社の最大の課題になっております。
医療法人M&Aを展開されておられる会社様は増え続けておりまして、多数ある医療法人M&Aを展開されておられる会社様の中から弊社にご相談を頂いております医療機関様には、長期間お待ち頂いております医療機関様もおられますが、ご相談を頂いた医療機関様に喜んで頂けるよう、今後も医療法人M&A事業におきまして、情報網を拡大し、出来る限り早期に成約に結び付くよう、今後も切磋琢磨して行く所存でございます。

