後継者不在でお悩みの医療機関様（病院、医療法人、個人クリニック等）と、これから地域医療を担う医師、医療機関様をお繋ぎし、事業承継(継承)を実現する事で、地域医療サービスの向上に貢献致します。
医療法人を引き継いで、新たにクリニック・病院経営をご希望される方がいらっしゃいます。
弊社では、医療機関のM&Aを専門に取り扱う企業と提携し、
業務内容の役割分担を明確にしながらM&A・事業承継を実行させて頂いております。
後継者が不在でクリニックを閉院、法人格の解散を検討されている
医療機関様には、M&Aによる第三者への事業承継(継承)が有効な選択肢となります。
#merit01
クリニックを閉めるにあたって最も気になるのが来院されている患者様をどうするかという事ではないでしょうか。
信頼出来る医療機関へ紹介して行く事も出来ますが、クリニックを引き継いで診療を継続してくれる若い先生が出て来てくれる事が一番ではないでしょうか。
#merit02
経営者として今の従業員の雇用を守るという事も大きなお悩みだと思います。
医療法人を継承して診療を継続してもらえれば、従業員も継続して雇用してもらえる可能性があり、その点でもご安心頂けます。
ご要望などをヒアリングさせて頂き、秘密保持契約を締結の上で、現状の経営状態や譲渡理由、ご要望などをお伺いし、決算書や出資持分、社員・理事構成などの資料を開示して頂きます。
ご提出頂いた資料などを基に、M&A（事業承継(継承)）で引受先が見つかるか可能性があるかどうかを検討させて頂きます。
弊社のサービス内容や報酬体系をご理解頂き、アドバイザリー契約を締結して頂きます。
決算書等の詳細資料を提出して頂き、医療機関を特定出来ないような匿名での概要書を相手先探索のための資料として作成します。また、デューデリジェンスを行ない、適正な法人評価額を算定して参ります。
ノンネームシートにより、相手先の探索を行って参ります。興味を持って頂き、オファーを頂いた中から、信頼性が高く条件的にも合う相手をご紹介させて頂きます。相手先として問題なければ、面談・施設見学などのセッティングを行います。
条件についての交渉を具体的に進めて参ります。私どもが間に入って全て行ないますのでご安心下さい。公平中立な立場でアドバイスさせて頂きます。
調整後の条件を反映させた基本合意契約書を作成致しますので、お互いにご理解頂いた上で調印して頂きます。
譲受先による、会計帳簿、証憑資料、契約書及び資産評価等の監査がスムーズに運ぶよう関係者間の調整を行うほか、立会いも努めます。
買収監査結果に基づき譲渡価格等の条件を調整・交渉し、合意に到れば最終の契約書を作成して契約の運びとなります。
譲渡対価の授受、重要物品等の受け渡しの助言を行い、立ち会います。また、登記や医療対策課等への諸手続きは、別途承ります。
